「ファクターZ」の新たなコンテを完成させた。
また名作を描いたようだ。
秘書みながいないから、妻に見せたら大好評だった。
「あの両親がいたから生まれた作品だ」と言っていた。
そうかもしれない。
今のところ全部、傑作！
すごく嬉しくて、今日は羽根のばそうと思っていたら、
大雪だ。がちょ～～～～～～～～ん！
しかしわしは70歳にしてまた飛躍するかもしれない。
68か？ちまちました数字は覚えられない。
もう70歳でいいや。
いっそのこと100歳と自己紹介したい。
著者近影で100歳と書いて欲しい。
わしの頭脳って年齢制限が全然ないようだから、
何回でも新たな小林よしのりの才能の引き出しを
開けられる。
これが天才ってものなのかな？
昭和28年福岡生まれ。漫画家。大学在学中にギャグ漫画『東大一直線』でデビュー。以降、『東大快進撃』『おぼっちゃまくん』などの代表作を発表。平成4年、世界初の思想漫画『ゴーマニズム宣言』を連載開始。『ゴーマニズム宣言』のスペシャル版として『差別論』『戦争論』『台湾論』『沖縄論』『天皇論』などを発表し論争を巻き起こす。
近刊に、『卑怯者の島』『民主主義という病い』『明治日本を作った男たち』『新・堕落論』など。
新しい試みとしてニコニコ動画にて、ブロマガ『小林よしのりライジング』を週1回配信している。
また平成29年から「FLASH」（光文社）にて新連載『よしりん辻説法』、平成30年からは再び「SPA!」（扶桑社）にて『ゴーマニズム宣言』、「小説幻冬」（幻冬舎）にて『おぼっちゃまくん』を連載開始し話題となっている。
